アルプスの少女ハイジの産みの親!ヨハンナスピリってどんな作家?

ヨハンナ最高傑作ハイジ!いつまでも人気の絶えない作品である

1880年ヨハンナスピリの体験談などが含まれた「アルプスの少女ハイジ」が出版され、たちまち世界中に一世風靡しました。そしてヨハンナスピリにとっては、このハイジは最高傑作となり、現代でも高い人気を誇っています。
原作本でも日本語に訳されて100種類以上も、書店で販売されています。このハイジがアニメ化される前に、今はスタジオジブリでお馴染みの宮崎駿監督や、高畑勲さんが1年間スイスに出向いて、現地調査を行っていました。
ハイジの舞台は、原作に沿ってマイエンフェルトの駅や架空の名前ではありますがデルフリ村(モデルになった実在の村があります。)、そしてハイジとおんじが住んでいた高い山の上の山小屋などの画面設定を行っていました。
そして1年後の1974年(昭和49年)アニメ「アルプスの少女ハイジ」が放送開始されたのです。当時としても高視聴率を達成し、アニメハイジは今後何度も再放送されました。それくらい人気が高い証拠です。
それに現代では一目ハイジの住んでいた場所を見たいということで、日本人観光客がスイスに殺到しています。
それにアニメでハイジたちがよく食卓で食べていた、「黒パン」「チーズ」「干し肉」「ワイン」なども現地で実際に口にすることが出来ます。スイス人はワインを好んでよく飲む習慣が多いので、お酒好きな人には寧ろお勧めです。
ミルクチーズフォンデュは、スイスでもお勧めのグルメ料理です。チーズをミルクで溶かして、コンスターチを少量で混ぜてスープ状態にして作ります。これをパンにつけて食べると、舌がとろけるほど美味しいとか。一度ご家庭でも試してみては如何ですか?
アニメの中でもハイジとペーター、おんじはこの料理を食べていますよ。
それからクララの住むフランクフルトにも人気があります。クララの屋敷のモデルのゲーテハウス、マイン川(クララとハイジ、おばあさまが森へピクニックに行った場所)、中央駅(ハイジがアルプスからやってきた時、セバスチャンに送られてアルプスに向かう駅)、ドーム、レーマー広場(クララとハイジ、おばあさまが馬車で散歩に行った場所)などが観光の名所となっています。
アニメでは色んなアルプス・フランクフルトの名所が見られて、本当にそこへ旅行でいけたらどんなにいいか~って願ったものでしたが、まだ自分は実際には行った事がありません。
でもヨハンナスピリの体験を元にした作品と言われておりますので、この主人公ハイジは作者のヨハンナスピリそのものと言っていいでしょう。アルプスの山を元気に走り回ったり、知らない都会で病気になったりするなど、これはまさしくハイジ+ヨハンナスピリです。
ハイジの人気の秘密はやはり、スイスの素晴らしい風景、そしてハイジの素直さ、心優しさですね。そして沢山のヤギや野生の動物なども本当に日本にはないものが多くて、年齢関係なく魅かれて行く作品です。
それからあのいつもハイジに辛く当たっていた執事のロッテンマイヤーさんには、実際のモデル女性がいるってことをご存知でしたか?このモデル女性はとても美人で、スイスの美術館で仕事をしていた作者のおばさんがそうです。本名は不明です。
2012年(平成24年)からアニメハイジはテレビのCM「家庭教師のトライ」に起用され、現在も放送中です。ですからハイジは今でも全然古さを感じないアニメなのです。
平成になっても今だに人気のハイジ!作者のヨハンナスピリは本当に素晴らしい作品を残してくれました!